男「謎の少女が家の前に立っていたのですが」 ID:H5P0bhMS

6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/22(日) 01:01:00.62 ID:H5P0bhMS

男(日本語ペラペラじゃん ハーフか…?)

少女は手の力を抜いたが、そう言ったきり黙ってしまった。
陽に焼かれた階段の照り返しで俺の額にはもう汗が滲んでくる。

俺は言葉を待ちながら、少女を見て気付いた。

男(このクソ熱いのに汗一つかいてない…)


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