『大阪都構想と大阪副首都構想の評価と対策。弊害を垂れ流し続ける東京都』
【You】
■■東京を首都たらしめている主な因子と弊害:
1.東京大学のブランド力
⇔ 21世紀に入っても数年に1人の最優秀学生にマルクス経済学の大内兵衛賞を授与し続け、現行ブルジョア憲法と相容れないマルクス主義を教育の基本理念とする東京大学の時代錯誤。
「デフレによって物やサービスが安く手に入ることは労働者や消費者の利益」という共産主義的ドグマを掲げて東京大学出身者が多くを占める財務省や経済産業省、日本銀行がブルジョア大企業を敵視し無産階級に媚を売る不況下のデフレ政策を繰り返し強行して日本経済を弱体化させて来た。
例えば世界大恐慌下に緊縮財政・金融政策を強行した東京大学出身の日本銀行・財務官僚(井上準之助)によって折角 近代化した日本経済は破滅させられた。
井上準之助は虫ケラのように射殺された。
また2001年~2006年には、国債の新規発行を抑制する緊縮財政と並行して中央銀行当座預金残高目標を10倍以上に引き上げるニセの「量的金融緩和」を強行。
民間銀行による貸し剥がしを煽りブルジョア大企業潰しとデフレを慢性化させた。
2010年8月、ノーベル賞エコノミストのクルーグマン教授は「デフレを放置する日本銀行を(戦前の井上準之助と同じように)銃殺すべし」と厳しく批判。
⇔地殻の最も軟らかい部分をマグマが突き破って海嶺や新たなプレートが誕生しマントル対流に乗って移動しているというプレート・テクトニクスと相容れない事実、すなわち長大な大西洋中央海嶺がゴンドワナ大陸の一番固いところを引き裂いて誕生したこと、の明らかな矛盾が指摘されて久しいにも拘わらず、東京大学理学部地球物理学科や東京大学地震研究所が相変わらず毎年 入試にプレートテクトニクスの計算を出題したり、頻発する日本周辺の大地震を信憑性の無いプレート・テクトニクスに基づいて無理に説明しようとしている無能と偽善。
⇔東京大学医学部・薬学部は「大学入試の難易度、偏差値日本一で他を寄せ付けない圧倒的な知的エリート」と自称していたにも拘わらず、新型コロナCOVID-19のパンデミックについて未だに原因究明も再発防止策も提示できず、新型コロナ・ワクチン開発でも何ら成果を出せなかったこと。
2.日本の政治、経済、文化の発信地、中心地としてのブランド力
⇔寿司詰め通勤電車に象徴されるように先進国の首都とは思えない人権侵害が放置されている。
そして寿司詰め通勤電車で問題が発生すると「我慢が足りない」と乗客に責任転嫁したり、「女性専用車両」の導入のような弥縫策で寿司詰め通勤電車に象徴される東京一極集中の弊害を誤魔化そうとしていること。
2 :東京は日本の首都として失格、大阪も副首都としてな:2025/10/16(木) 13:23:50.38 ID:6o5V2DDt■■大阪維新の会、日本維新の会の「大阪都構想」、「大阪副首都構想」の問題点:
1.「大阪都構想」は住民投票で二度否決された。
特段の理由もなく「大阪都構想」の劣化版である「大阪副首都構想」を出して来る大阪維新の会、日本維新の会の民意を著しく軽んじる態度は、法の支配や自由主義ブルジョア憲法を尊重・擁護すべき日本の政治家の取るべき態度を大きく逸脱している。
民意を著しく軽んじる大阪維新の会、日本維新の会の地元 大阪が大阪都を名乗ったり、日本の副首都を名乗るなど言語道断である。
2.大阪を代表する大企業であるサントリーやパナソニックは中国共産党ベッタリであり、ウクライナ戦争勃発後の「新冷戦」と言われる新時代に中国共産党ベッタリの企業城下町が『大阪都』や『副首都』になることは相応しくない。
3.大阪には武田薬品工業、塩野義製薬、田辺三菱製薬を始めとして大手製薬会社が本社を置く。
これらの大手製薬会社はデフレ下の日本でも、新入社員や製薬工場のブルー・カラー労働者を含めた社員の平均年収が軒並み1,000万円を超えており、日本人サラリーマンの平均年収の2倍以上である。
大阪に本社を置く大手製薬会社は消費者に高額な市販医薬品を売り付けて高い利潤を手にしているが、2020年に新型コロナCOVID-19パンデミックが発生した際には新型コロナ・ワクチンを提供できず、日本政府はファイザーやモデルナに頭を下げて確保する有り様だった。
要するに大阪の大手製薬会社は高い利潤を効率的な研究開発に注いでおらず、社員の高年収という形で社員の飲み食いに蕩尽して来たと疑われている。
4.大阪のシンボルである大阪城は豊臣家の居城であり、豊臣家と言えば無謀な対外侵略戦争であった『唐入り(朝鮮出兵、文禄・慶長の役)』や大阪夏の陣で落城したイメージが定着している。
また徳川幕府最後の将軍である徳川慶喜が拠点にしたのも大阪城であり、1868年に戊辰戦争(鳥羽伏見の戦い)が勃発すると大阪城を抜け出して海路、江戸へ逃げ帰った逸話でも悪名高い。
要するに大阪のシンボルである大阪城は豊臣家と徳川家の滅亡の舞台となった地であり、イメージが良くない。
5.1995年の阪神淡路大震災では大阪も甚大な被害を受けており、将来の南海地震では破滅的な被害も予想されている。つまり大阪も激甚災害とは無縁ではない。
自然災害に関して特に大阪に優位性が有る訳ではない。
6.第二次世界大戦でも大阪は空襲により甚大な被害を受けており、地政学的に見ても特に大阪には優位性が認められない。
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東京が日本の首都であり続けるには問題が多すぎるが、大阪が受け皿になるとは思えない。
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