ゲームひとり言スレ #480

480風吹けば名無し:2020/07/13(月) 21:11:36.27 ID:???

11章クリア、インナーリペアを1回だけ使った
ラオとの戦闘
11章はインナーで進まなければいけない箇所がある
多くの雑魚がいるがインナーレベルを十分に上げていればエレベーターまでは一気に駆け抜けることができる
(雑魚はレベルの高い相手をあまり狙わないという傾向がある、レベル60なら相手が反応しないことも少なくない)
エレベーターを降りてからはさすがに相手が反応してくる、一気にイベントポイントまで突き進めば雑魚戦は回避できる

ラオが裏切った理由、それはやはり妻子(シャーメイ、チェンシーだからラオは中国系か?)を失ったことが原因だった
地球種汎移民計画、地球が襲撃されたとき地球人が宇宙船「白鯨」に乗って脱出したことを指す
ラオは優秀な軍人だった、計画に協力すれば家族を守ることができると信じていた
しかし彼の家族が宇宙船「白鯨」に乗ることは叶わなかった
それだけならよかった、─宇宙船「白鯨」に乗ることができるもの─それは初めから決められていたのだ
宇宙船「白鯨」の乗組員として優秀な頭脳、体力、技術のあるものが選ばれ、ブレイドとされた
そして一般客員─ラオが妻子を乗せることを願った枠─これは予め決められていた
計画を主導した国家、および世界を牽引する大富豪など今でいう上級国民に限定されていたのだ
ラオは家族を白鯨に乗せるために必死に頑張ったがそれは初めから意味のないことだったのだ
選ばれた者たちは白鯨に乗り今も生きている、そして選ばれなかった大多数の地球人は、死んだ
その事実を知ったラオは生き残った地球人に復讐するためにグロウスに寝返ることを決めたという

エルマはエリートだけでも地球人が生きることに意義があると反発した
リンと主人公はラオに理解を示し特にリンは激しく共感した
両親を失っているリンに思うところがあったのだろう、ラオは改心しリンにライフの場所を託した

なんとまあありがちだが理解できる理由やな、藤原氏の熱演も盛り立てていた
この社会だって上級国民のために多くの一般人が困っている、日本ではみんな我慢しているがアメリカの黒人は命を奪われて立ち上がった
ラオは決して悪いキャラとして描かれていたのではない

ともあれこれでライフのありかは分かった、地球人のためとはいうがライフに眠る上級国民はともかくブレイドの仲間のためいざ行かん

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