続き
現代編のストーリーには不満はあるもののゲームとしてはおもしろかったわ
ここ最近ずっとなんかゲーム触ってみてははまれずにやめるの繰り返しだったけど
アサシンクリードはもう2か月くらいずっとはまってるもん
広いフィールドを自由に動けるようになってて希望したときに自分のペースでストーリーを進められるようになってること
シークエンス、メモリーといった明確な区切りがあるから今日はここまでやろうといったモチベーションを保ちやすいこと
面倒なレベル上げなどの単純作業の繰り返しがほとんどないこと(お使いとかがでてきてはいるが)
そこら辺のゲームの大きな作りが性に合ってたんかな
まあでもそういったゲームシステムはもちろん大事だけど
ビジュアルと雰囲気に一気に引き込まれた感じはする
一応CERO Zの暴力と犯罪のソフトということにはなっているけれど
一般人を殺害すると3人連続で一般人殺害で即ゲームオーバーというきついペナルティが待っている
また一般人を殺害するメリットがほぼない(雀の涙ほどの金だけ)
倒すのは敵の兵士だけだからまあやっぱ倒してるんだから暴力なんだろうけど殺しを楽しむゲームではないと思う
最後に作業とシナリオのバランスがよかったってのはあるかもなあ
ワイも純粋なレースゲームや野球とかテニスとかただ試合するだけのモード、音ゲーをやるのは好きや
でもストーリーがあるゲームは別、どうしても先に進めたくなっちゃう
そのときに膨大な量の作業を突きつけられるともう投げてしまうな
だから濃いストーリーと軽めの作業量のゲームを最近は好むようになってきてるかも
ただノベルゲームくらいになるとまた退屈になってしまうからそこそこ遊びたいというジレンマ
そのストーリーと作業量のバランスを今のワイが求めている調合で作られてたのがアサシンクリードやったんやろな
昔はテイルズで「魔神剣を500回使え」とか平気でやってたけど今はもうできる気せんわ
龍が如くも心残りではあるけど章限定のサブストーリーやコインロッカーの鍵集めとか時限要素があるから気が乗らんなあ
まあ好みが移り変わってしまい今まで大好きだったゲームを楽しめなくなってしまっても
いくつか試してみれば同じようにはまれるゲームに出会えるかもしれんから
「今まで遊んでたゲームが楽しめなくなった」だけで「大人になったから(全ての)ゲームを楽しめなくなった」と決めつけるのは違うのではないかということかな
大人になってゲームをやめるのは自由であって良くも悪くもないことだと思うけどな、新ジャンルを開拓する義理はないわけやしやめるのは勝手や