最後の方はサブミッションの暗殺が本当に面倒
時間制限がある上に殺さなきゃならない人数も多い
終盤になって装備が整っても一度見つかれば終わりだから意味がない
このゲーム戦闘力は上がってもアサシンのくせにステルスアクションは一切増えないから辛いわ
街で厳重警戒が敷かれてるから純粋に難易度が跳ね上がってる
それにしても街の連中
薬物中毒者がいきなり主人公を殴っても何も言わないのに
主人公がちょっと手すりに乗ると「馬鹿は死んでもなおらん」とか
なんでここまでプレイヤーの神経を逆なでする必要があったんや
逆にワイが勘違いしてたかなというのが一つ
兵隊に絡まれてる市民を救助する場面があって
助けるためには兵隊を皆殺しにしなきゃならないんだけど
その後助けた市民は礼を言った後「いったいなんでこんなことに」って言う
最初は単に助けられた市民はイベントが終わるとフラグが消去されて
ただの一般市民扱いになるからそんな反応をしていたのかなと思ってたけど
あれって実は「私たちは無関係ですよ」アピールだったのかも分からん
普通に考えて「あの人が私のために兵士を皆殺しにしたんですよ」なんて言うわけないからな
そう思うと合点がいくわ
また敵と冷たい市民ばかりのこの街やけど一つだけアルタイルの味方がいる
それは自警団、彼らはアルタイルが追われていると身をていして兵士の足止めをしてくれる
余裕があるなら捕まってる兵士にはアサシンソードで暗殺をしてみると一発でしとめられる
彼らは防御崩しを覚えるまでのカウンターしかできないアルタイルには非常に心強い味方や
もっとも防御崩しを覚えて積極戦法が解禁されたらかえって殺してはいけない厄介な存在になるんやけど
そしてワイがこのゲームが好きな理由がようやくわかった、チャンバラだからや
でてくる武器は剣とよくて弓まで(主人公は弓を使えないし敵が弓を使う場面はかなり限定的)
暴れん坊将軍や水戸黄門みたいに己の拳と剣だけで戦うからワイには非常になじみやすかった
ガンアクションが嫌いだから洋ゲーが苦手って人でもアサシンクリードならもしかしたら合うかも分からん