>>512
そのずっと後の続き
1980年に初めてのライブツアー
StevoがWarner-ChapellやPhonogramとコネクション何とか確立
ライブ用に
Phonogramが各A&R部門にひとつずつもってたRevox B77 (リールトゥリール)をもしや借りられないかといったらStevoが交渉に
受付嬢がけんもほろろ
で忍び込んでプラグをはずし盗んできた
>>512
そのずっと後の続き
1980年に初めてのライブツアー
StevoがWarner-ChapellやPhonogramとコネクション何とか確立
ライブ用に
Phonogramが各A&R部門にひとつずつもってたRevox B77 (リールトゥリール)をもしや借りられないかといったらStevoが交渉に
受付嬢がけんもほろろ
で忍び込んでプラグをはずし盗んできた
とにかく音をもっとpunchyに、ダンス向けに、トラックも全て録りなおしてがんばった
ライブツアーは成功
Mike Thorneがあいてた数日
頼めたのでプロデュースをやってもらえることに
Tainted LoveとWher Did Our Love Go?の録音へ
思うのはやっぱり機材なんだなということ
最初は金もないし何も持ってないから音なんか作れない
Mike Thorneに頼めたことで
録音スタジオはAdvision Studios
DeltaLab DL-4
Roland CR-78
そして
New England Digital Synclavier II
http://www.vintagesynth.com/misc/synclav.php
が使えることになった
Dave BallはNew England Digital Synclavier MK-II
と書いてるけどそれは間違い
Tainted LoveとWher Did Our Love Go?の両面Aサイド
売り上げは世界中で大爆発
だけどどっちの曲もコピーライトを持ってなかったのでロイヤリティは入らない
"片面自分たちの曲にしてイーブンにすればよかったけれど誰も教えてくれなかったし
当時僕たちは何も知らなかった"
だけど
あの両面Aサイドだったから売れたんだと思うよ
Soft Cellオリジナルの曲ではあんなに売れなかっただろう
一般にはSoft CellといえばTainted Loveしか知られてない
エレクトロポップやダンスインディーではあれがきっかけで
ファースト、EP、とセカンドで確固たる地位を築いたけど
New England Digital Synclavier II
https://youtu.be/ZuUh4eIE3-k
この音です
このスレッドは書き込み数が1000を超えました!