金足農・吉田14K完投 スカウト大絶賛の嵐、“平成最後の怪物”名乗り #1

1名無しさん@Next2ch:2018/08/10(金) 14:45:18.05 ID:dHr8ogFa

<全国高校野球選手権:金足農5-1鹿児島実>◇8日◇1回戦

 金足農(秋田)のプロ注目右腕、吉田輝星投手(3年)が、
全国デビュー戦となった第100回全国高校野球選手権大会の鹿児島実戦で、14奪三振で完投した。14三振中、10三振は伸びのある高めの直球で奪った。

最速150キロを誇る右腕は、毎回走者を背負いながら、ピンチでギアチェンジ。球速を変えた直球を軸に14三振を奪い、同校を23年ぶりの勝利に導いた。

 淡々と投げていた右腕に力が入った。3点リードの5回1死二塁。1番・山下馨に対して内角へ投じた直球は、この日最速の148キロを計測し、見逃し三振に仕留めた。
続く2番・西畑も145キロ直球で投ゴロ。「走者を出したからギアを一つ上げました」とサラリと言ってのけた。

 無走者で130キロ台だった速球は、ピンチで140キロ台中盤に一気にはね上がった。
吉田は「自分の直球には3段階ギアがあります。走者なしではギア1、走者一塁か三振が欲しいときはギア2、得点圏に走者がいるときはギア3」と明かした。
それぞれ138?142キロ、143キロ?145キロ、146キロ以上と説明するが、137キロ以下の「ギア0」も含めれば4段階あった。
秋田大会全5戦43回を投げ抜いた右腕は「甲子園も全部自分が投げたい」と完投にこだわる。
体のバランスをとり、リリースを調整しながら、9回でも145キロを叩き出した。

 試合の流れを読む洞察力も抜群だった。14三振のうち直球で12三振。「低めの変化球に手を出してくれないので」と決め球に直球を選択。
さらに、打者が低めを捨てていることから、高めに投じて9三振。
毎回走者を背負って157球を費やしたが「これだけ投げた割には疲れていない。あと3回は投げられます」と笑い飛ばした。

鍛え上げられた下半身が「変速ギア」搭載につながった。冬場に1日平均2時間走り込み、雪の降り積もる秋田の地を長靴で3時間走った。
「一番つらかった練習」と話す球場の左翼ポールから右翼ポールまで5往復するおんぶ走。当時体重100キロ近かった4番・打川を担いだ。
「誰よりもつらいことをしてきた自信がある」。豊富な練習量で積み上げた自信は、聖地でも揺らぐことはなかった。

 金足農として23年ぶりの初戦突破に導いたが、8回に1点を失ったことに「(失点は)完封できるぞという心の隙を突かれた。

今日の出来は30点」と言った。初出場した84年はベスト4。しかし、右腕の見ている景色は、もっと上にある。 


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