講談社は少年漫画雑誌が多すぎ。
講談社は少年漫画雑誌が多すぎ。
電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超 トップ作家に印税1億3000万円 「常識打ち破る数字」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/27/news116.html
電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。
出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。
電子書籍によって本の値段が下がるのはよいことだが、他の業界が価格破壊でどれだけ疲弊したかにもついてもきちんと学んでほしいな。
>>7
小説投稿サイトから書籍化されてなかにはアニメ化される作品が出ているように、漫画投稿サイトやイラストSNSから書籍化されればよいと考えられているのだろうけど、膨大な作品のなかから好みの作品を探すのは至難の業だし無料のインターネットコンテンツが健全な漫画文化を担えるのか疑問なところがある。読者が編集者の役割を兼ねるのは難しい。