不定期日記 ID:44lg95dv
年末くらいから、英語を勉強している
大学院への進学を希望する上で必要だと思ったからだ
勉強を始める前、自分は英語が全くと言っていいほど英語が出来なかった
(今できるというわけでもない)
どのくらい出来なかったかというと
大学に入学した時点で受けさせられたTOICEの点数が期待値より低かった
このレベルで出来なかった
一応、大学に入学できている以上
入試などの英語の点数も少しは
(平均点より少し上くらい)
取れていたのだけれど
その方法が
まず単語だけ覚える
→長文の単語のうち意味のわかるものだけ取る
→単語のあった位置とかと上手いことやって日本語で長文全体の話を推測する
→推測した話に当てはまりそうな選択肢を選ぶ
という非常に不純な方法であったので
文法のことを何も知らないのである
それで高校の時に買いはした参考書
『Next Stage』をやっている
(名前にnextって入ってるし)
『Next Stage』をどのくらいやるとか
次なんの本をやるとか特には考えてないけど
取り敢えずなんか目標があったほうがいいなと思ったので
手元にあったセンターの過去問が8.5割※くらい取れるようになることを目指すことにした
(まだこの目標を決めてから一度も解いて無いのでどのくらい適切なものかは分からない)
※:発音部分の勉強を後回しにしようと思っているので
ここからは考えたことなので文章が更に気持ち悪くなるかもしれないけど
専門家でもなんでもないから偉そうな事は言えないけれど
文法が分かるってなんだろうみたいな事を思った
勿論、文章を見てそれがその言語の中で成立してるかどうかが判定できるってのは前提として
その次のレベルとして何があるんだろうということを思った
浅慮した結果
「文章が書きかけかどうか分かる」
という標語を思いついた
なにが言いたいかというと、例えば
A「私は今日next2ch」
B「私はnext2ch今日」
A,Bはどちらも一般には意味を成していない※文章だけれど
Aが書きかけの文章なのかな?って思えるのに対して
Bは唯の成立していない文だと思える
※:私がnext2chである可能性は極めて低いと考えられる
こういうことなのかなぁなんて思った
脱字したけどまあいいでしょ
こんな時間か
最近は英語やって数学チョロっとやって本を読む生活をしている
英語は
『Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服』
桐原書店 編:瓜生 豊 篠田 重晃
数学は
『Atiyah‐MacDonald 可換代数入門』
共立出版 著:M.F. Atiyah I.G. MacDonald 訳:新妻 弘
本は
『二十世紀数学思想』
みすず書房 佐々木 力
をそれぞれ読んでいる
本当は非可換のほうが好きだけれど
非可換をやる上で可換にも触れておいた方が賢明そうなのでやっている
本の感想はそのうちnepに書くと思う
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