擬態語 の歴史 ・・・ たとえば、『古事記』には、その冒頭から、国を生み出そうと塩の海を鉾でかき回したときに、「こをろこをろ」という音を立てたという描写があります。また、『万葉集』にも、鼻水をすする音「びしびし」が載っています。オノマトペは、日本語の歴史とともに存在しているわけです。
「こをろこをろ」は 擬態語 じゃないの?
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[PDF] 日本語オノマトベ語葉の語源について
repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/2619/1/KJ00003971927.pdf
角岡賢一 著 - 2004 - 引用元 3 - 関連記事
従ってオノマトペとして語源が問題になるのは、擬態語に関してであろう。擬態. 語の語源を辿ってみて、動詞・形容動詞などの統語範障から派生した語は、本論文では純粋. な分類としてのオノマトペとして扱わない。例えば「はるばる JIほのぼの」という語はそれ.