歌丸師匠、夏の国立演芸場のトリ、今年もやるかな?
不謹慎だけど、毎年、今年が最後になったらどうしようと思ってしまう。
あの年代にしては滑舌・口跡が綺麗だし、仕草も綺麗。
若手がブログで書いてたが、真景塁ヶ淵などの怪談ものは原作がグロ過ぎるのは、グロいところをカットしたり、歌丸師匠なりのテレビ的な人気者としての美意識と大衆に対する配慮かなと。
でも、その分は、やはり原作のイメージよりは薄味に感じるんだよね。嫌いじゃないけど。
歌丸師匠、夏の国立演芸場のトリ、今年もやるかな?
不謹慎だけど、毎年、今年が最後になったらどうしようと思ってしまう。
あの年代にしては滑舌・口跡が綺麗だし、仕草も綺麗。
若手がブログで書いてたが、真景塁ヶ淵などの怪談ものは原作がグロ過ぎるのは、グロいところをカットしたり、歌丸師匠なりのテレビ的な人気者としての美意識と大衆に対する配慮かなと。
でも、その分は、やはり原作のイメージよりは薄味に感じるんだよね。嫌いじゃないけど。
怪談ものでは、
雲助師匠や龍玉師匠の重厚さが凄いし。
真景塁ヶ淵は馬石師匠が美しい。
正雀師匠の、怪談に笑うところ入れてくる軽さも、逆に陰惨さとのコントラストが美しいし素敵だ。
まだ聞いたこと無い人には松之丞をオススメする。
DVDも発売したらしい。
若手ならではの解りやすさと伝統芸能のしっかりした美しさと迫力が凄いし。
初めて聞く人も絶対に楽しめる。何時でも手を抜かないし全力だから、必ず満足感が得られる。
人気が出るのも必定。
若手で人気も実力も無いのに手を抜いたり、セコな芸の奴には爪の垢を煎じて飲ませたいくらいだ。
小三治師匠が、今ほど注目されていなかった頃。
タイガー&ドラゴンもちりとてちんも放送前で、
落語ブームも無かった頃に寄席で聞いたのが絶品だったな。
当時は寄席はガラガラだったけどw
空いてて良かった。
懐古厨爺乙言われそうだが、婆だけどなw喪婆だしw