入口で靴を下足箱に入れるタイプの和食屋さんでカップル（夫婦？）と男性の両親がいた。
その4人が帰る際、女性の靴だけがない。
先に帰った別の客が間違えて履いていったのではないかと話していた。
店員に知らせ、困りながらも「似てる靴あったからなぁ。どうしようね」と笑っている女性。
男性も怒っていたり店員を責めている様子もない。
その間に男性の父親が店の入口近くまで車を持ってきたらしい。
車までどうしようと話していると、男性が「僕がおぶっていきますよ」と爽やかに笑って言ってのけた。かゆ…うま…
ここで私のチラ裏は終わっている。
結局女性が連絡先伝えてお店の下駄履いて車乗って男性が店に下駄を返してた。
男性は爽やかなフツメン、女性はMEGUMIを細くやや小さくした愛嬌ある感じ。
二人とも人柄良さそうだった。
男性は母親の前であんな台詞言っててびっくり。
目の前でこのやり取りされて自分がなぜ喪女なのかと思い知らされた。
お昼の出来事なのにまだ心が乱れていてうまく文章にできない。
私も言われてみたい。辛い。