今回の入管法改正をやっきになって潰そうとしてる人等がいるんだよね、ブラック企業経営者かな
586 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/11/29(木)13:57:14 ID:Ezy
入管法改正案の簡単なまとめ
1、新しい在留資格の創設
2、入国管理局に在留を管理する外局の設置
3、外国人労働者の賃金の同一化
1は一号及び二号の在留資格を創設し、
一号は今まで研修生で働いていた、農業、建築業、介護等が対象。こちらは五年間のみ滞在し、家族には在留資格無し。
二号は一号よりも大幅に高度な人材が対象で(医者?IT?)こちらは五年以上の滞在が可能で、家族に在留資格が付与。
2の入管の機構改正は、在留外国人へのより適切な管理を目指すと思われます。
(入国→出入国への変化からして、入国審査重視を、不法滞在についても今後重視しますということでしょうか…)
3の外国人賃金の日本人との同一化により、今迄奴隷労働との悪評があった最低賃金以下での労働の排除を目指しているようです。
a、低賃金カルテルの撲滅+ブラック企業の撲滅。
b、日本人労働者が外国人労働者に職を奪われないようにする
この二つの目的が伺えました。
これらより、今回の入管法改正案では、
1、在留外国人の管理体制強化
2、外国人労働者が無制限に日本に流入しないようにする
2ー1、最低でも日本語が話せる程度の労働者のみを受け入れる
2ー2、単純労働者については、日本に長期定住することを困難化
3、研修生を違法に使っていたブラック企業への締め付け強化
以上が考えられます。