2013 【鬼畜】中東イエメンで8歳の「花嫁」が子宮破裂で初夜に死亡
イエメンでは貧しい家族が生活費を浮かせるため、もしくは夫から支払われる金銭目当てに幼い女児を嫁がせることがある。
人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチが国連などのデータをもとに明かしたところによると、同国の少女の約52%が18歳までに結婚するという。
イエメンで8歳の「花嫁」が初夜に死亡、子宮破裂で| ワールド| Reuters
イエメンで8歳の「花嫁」が初夜に死亡、子宮破裂で| ワールド| Reutersjp.reuters.com
中東イエメンで、わずか8歳で結婚させられた少女が、新婚初夜に内出血で死亡するという惨事があった。人権活動家らが明らかにした。
人権活動家のArwa Othman氏によると、同国北西部のハッジャ県で、ラワンという名の少女が、自分の年齢の5倍にあたる40歳の男性と結婚式を挙げた。
その夜、2人は性行為におよび、ラワンは子宮破裂による出血で死亡したという。Othman氏によれば、現地当局は、ラワンの「夫」や家族に対して事情聴取などは一切行わなかった。
【鬼畜】中東イエメンで8歳の「花嫁」が子宮破裂で初夜に死亡