【久々の「なにゃドヤらー字引き比べ」】>>14
※※※使用辞書(あいうえお順(編者名・刊行年略))※※※
『岩波 国語辞典 第七版』
『学研 現代新国語辞典 改訂第五版』
『講談社 国語辞典 第三版』
『小学館 現代国語例解辞典 第三版』
『三省堂 新明解国語辞典 第四版』
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◆ふくし【福祉】 ≪ 岩波
しあわせ。幸福。特に、(公的扶助による)生活の安定や充足。また、人々の、幸福で安定した生活を公的に達成しようとすること。「公共の―」「社会―事業」▽「祉」も、さいわいの意。
◆ふくし【福祉】 ≪ 学研
社会の成員が等しく得るべき幸福。「老齢―年金」「―施設」
◆ふくし【福祉】 ≪ 講談社
多くの人々の幸福。生活・環境の安定・充足。「社会―」
―こっか【―国家】 ≪ 講談社
(名)国民の最低限度の生活を保証するため、国による社会保障制度の充実と完全雇用の実現を目標としている国家。
◆ふくし【福祉】 ≪ 三省堂
〔「祉」も、幸福の意〕満足すべき生活環境。「社会―」
◆ふくし【福祉】 ≪ 小学館
幸福。特に、社会の成員の物的、経済的、または文化的欲求の充足を言う。「福祉に役立てる」「公共の福祉を図る」「老人福祉」