チラシの裏 #111

111名無しさん@Next2ch:2016/01/09(土) 00:00:11.28 ID:???

たまに自分と他人の境遇を思い浮かべるようになり
それほど大差ないんじゃないか、
結局自分自身が間違った方向に進んだ
ってだけじゃないかって思うことがあるけど
実際どうなのかよくわからないし
何故こうなのかもよくわからない
比べてる相手は小説のキャラだし
実は神経質なだけで実は幸せなのに
その分損してるだけなんだって思う事はあるけど
なんで友達がいないのかとかその辺考えていくとよくわからなくなる
自分の過去に後悔を感じたので
頑張ることは決めたのだけど何をすればよいのか分からず
本を読むことが増えた それが何故だか小説なのだが
結局頑張ってるわけではないから成果は残らないのだろうけど
そもそも成果がなにを指しているのかわからない
目標がなく明確な夢が無かったのはなんでだろうか
恋心がいわゆる「走るのが早い子が好き」的な
小学生みたいなレベルでしかなく熱意がない
自分の熱さを小馬鹿にするきらいがあって
というか誰かに馬鹿にされるのを恐れていて
でもそういう恐れを抜け出せるような
夢や希望や恋や愛は持てなくて
他人に話し掛けられる他人をすごいと思うし
それだけで私は敵わない
昔から人の名前さえ呼ぶのが苦手で
なんて呼べば良いのか判らないから
なんて呼べば嫌に思われずに済むかなんて考えていたから
そういう些末なことに囚われるのに
大事なことはなにもしないから
あまり好かれるのもストレスに感じてしまうし
実際は多数の中の一人なんだよ、私は
そう考えたって変えられないし
そういう自分が嫌になっていたって
結局これも変えられない
相手を大事だと思ったから真面目に語ったが煽りと思われ関係を切った
そこに後悔はない
それはきっかけでしかなくもう切れていたのだから
でもそう単純に数年来の関係を切れるから友達がいないんだよって
親はまだ友達がいると思っておりそこは少しだけ心苦しい
そもそも自分から遊びに誘ったことは無いし
それ以前に自分から話し掛けたことも
恐らく無いから友達じゃなかったのかもしれない
他人との関係が変わらずに済むのは今の一瞬であり
この一瞬だけは好きなものが何一つ失われないだろう瞬間であるから
今が幸せの頂点なのだろう
そんな今がそこそこ辛い


スパムを通報

このレスがスパム・荒らしである場合は以下のボタンをクリックして通報してください。
(同意できない意見などに反対票を投じる機能ではありません)
通報

このスレッドを全て表示


レスを書き込む

このスレッドはID非表示です。