...................... しかも、この日は自宅でがん闘病を続ける北斗晶の夫・佐々木健介が出演。ネット上では「佐々木から北斗にうつったらどうすんだ」との声も上がった。
一方で、30日発行の夕刊紙「東京スポーツ」は、降板理由が数々の舌禍事件によるものと報道。中でも、一部週刊誌で女優・香里奈の“おっぴろげ写真”が掲載された件について、岡本が「乱交パーティーでもしてたんじゃないの?」とコメントし、芸能界の重鎮の怒りを買ったと報じた。
「確かに香里奈の事務所社長のK氏が、岡本の発言に激怒し、MXテレビに『あいつを降ろせ! できなければどうなるかわかってんだろうな!』と猛抗議したようだ。…
K氏は芸能界のドンの右腕と言われる男。それでTOKYO MXも震え上がったようだが、ドンはこの件について、なぜか静観を決め込んでいた。結果、この時は降板には至らなかった」とは舞台裏を知る人物。
むしろ、本当の降板理由は岡本とスタッフに生じた軋轢にあるようだ。
「テレビの奔放発言でぶっ飛びキャラのイメージがある岡本さんですが、実際はストイックでスタッフへの注文も多い。あと、老後を考えているのか、金にもセコい(笑)。マネジャーを介さず、会社側との交渉事も全部自分。そこで揉めたという話がある」(別の関係者)
岡本の節約術は、達人の域に達しており見習うべきところも多いが、周囲に一方で暴走した時にストップをかける人がいなかったことも事実。本人も今回の降板劇から学んだことも多いだろう。
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