真相深入り！虎ノ門ニュース 8時入り！、青山繁晴の時事解説
2016年04月07日
https://www.youtube.com/watch?v=JLiwo6FfJZo
★青山繁晴ＶＳケント・ギルバート
①習氏ら中枢３人の親族利用 中国租税回避地問題
・海外口座は脱税目的。英首相も利用？、日本の政治家はどうなのか？
・ロシア、中国では、これから粛清が始まる。しかし政権が倒れることはない。問題は日米仏独への飛び火
②青山ＶＳギルバート対談「米大統領選で日本が変わる!?
・次期大統領はヒラリー？、トランプ？。トランプ氏、中絶問題でブレた後、初めての大敗
・共和党から指名されなくても、トランプ氏は無所属で本選出馬。票が分散して、下院が大統領を指名!?
③青山ＶＳギルバート対談「日米安保の行方」
・アメリカの防衛は、議会の防衛族が決めている。トランプ大統領は関与できない
・大統領が撤退を命令すれば、最前線の軍は逆らえない。トランプ大統領の命令でも、逆らえない
・命令を出せない大統領なら、４年間の軍事空白ができる。トランプ氏には学習能力がない
・中国もトランプ氏を歓迎していない。なにをやるかわからない人物は困る。クリントン氏なら中国は利益を得る
・トランプ大統領誕生なら、米軍は自衛隊との関係を維持して、４年後に賢明な大統領が誕生するのを待つ
④青山ＶＳギルバート対談「日本経済への影響」
・選挙後、アメリカはＴＰＰを締結する。ＴＰＰで利益を得る企業もある
・日本はアメリカが紛糾している間に、ＴＰＰを改善すべき。改善もせずに国体政治だけで締結しようとしている
・米自動車業界は努力不足。郵便配達車は右ハンドル。製造実績もあるのに、輸出用は作ってない
・中国の実体経済が崩壊している。日本は対応するために、政治日程を早めている
・トヨタは中国から撤退。日産とその他商社だけは中国から撤退できていない。アメリカは日本よりも中国への依存が大きい
・アメリカは高いドルに耐えてきた。日本も高い円に耐えられる制度にすべき
⑤青山ＶＳギルバート対談「日米関係の未来」
・日米はともに嘘を評価しない。価値観が同じ
・アメリカのメディアも偏っているが、偏っていることを表明している。日本のメディアは偏っていても中立と主張する