【速報】本日、H27年・2015年02月25日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は……
◆BIG3に挑む“日立”、システム輸出が収益の鍵→日本経済の今後の希望。ハード(車両)だけでなく、これからはソフト(運行制御システム)も
◆西川農水相辞任、任命責任認め、首相が陳謝
★同じ穴のムジナ
・戦後最大の転換へ。水面下で進む憲法改正への動きをズバリ!
・表面では人質問題、テロ、ヤジ問題・・・。水面下では憲法改正の動き
・またしても農水相の辞任劇。西川→林(非農水族、総理が苦手にしている銀議員)、自民党の農水族は業界と癒着してきた(青山批判)
・安倍首相の「ヤジ」と「間違え答弁」→「民主党の神本議員(もと政務官)は日教組にパーティ券を買ってもらっている」と、批判したかったらしい
→与野党ともに、金の問題がある。なぜマスコミは無視するのか?(青山指摘)
・自民党内も驚いた「改憲スケジュール」、来年夏の参院選後、憲法改正の発議を初めて実現させる
→早ければ、来年夏に史上初の国民投票へ→重大ニュースなのに、マスコミが大きく取りあげない
・真の狙いは、参院選の争点を消費税10%だけにしない
・去年10月に民主党、維新の党らに提示。改憲は3点に絞る。①環境権条項、②緊急事態条項、③財政規律条項
→マスコミの首相人格攻撃に便乗して、岡田代表が首相との議論を避けるのは良くない(青山批判)
・初めての憲法改正でやるべきは、「憲法前文」の改正、ジパング・デモクラシー(日本型民主主義)(青山提言)
★三都構想
・大阪都構想の是非を問う、5月17日の住民投票
・住民に否決されたら、「橋下市長は政界から引退するのでは」と、安倍首相は予測
・隠れた争点、カジノ誘致
・青山繁晴の三都構想→東京(政治・金融)、大阪(民間経済)、京都(文化、天皇帰還)
・投票前には、マスコミは賛否均等で視聴者に情報を