真相深入り！虎ノ門ニュース、青山繁晴の時事解説 2016年07月14日
https://www.youtube.com/watch?v=AYJKCMHxGN4
https://abemafresh.tv/toranomonnews/22738
①出馬会見、最終的に肩を押したのは・・・
・首相から要請。国会で質問すれば外務省が変わる、経産省が変わる
②青山繁晴、はじめての選挙活動
・事故後の不養生で怪我悪化
③週刊文春を刑事告発！
・ペルーの白人社会で情報収集
・外務省内の協力者の名前を秘匿。経費と認められない出費は、退職金で弁済
・文春告訴に、弁護士も自民党も反対。告訴に賛同してくれた弁護士に依頼
・政党がゴシップ誌を訴えないから、政党もマスコミも腐っていく
④青山繁晴、はじめての選挙活動・４８万票で当選
・手袋なしで握手。当選後の事務所に花輪なし、達磨なし
⑤天皇陛下が生前退位の意向、健康問題はなし
・法律を変更せねばならないことがらを陛下が公的に発言されることはない。宮内庁の否定は当然
・皇室内部の話が政府に伝わり、それをＮＨＫがスクープしたと思われる
・明治政府の都合で退位禁止。退位は皇室の原点回帰であり、世界標準にあわせることでもある
⑥東京都知事選、きょう告示、自民分裂・野党統一
・増田氏は地方消滅を主張した。実務家。豊島区消滅!?、どうする東京再構築
・小池氏は知らないことを「知ってる」と言って、米国高官からＮＧ
⑦中国主権否定、南シナ海で国際仲裁初判断
・ふみこんだ判決。ただし強制力や罰則はなし。中国は受け入れ拒否
視聴者：山中狂人のコメント
・青山繁晴氏は皇位継承に関して、女性宮家反対。しかし古代史を勉強している者としては女性宮家に賛成
・青山繁晴氏は中国ルーツの父系系図を見て、天皇の継承を父系継承と誤解している
・血のつながりは、父系母系の両方のつながりを見なければわからない
・たとえば第２９代欽明天皇は継体天皇の子だが、同時に第２４代仁賢天皇の孫でもある
・大陸の儒教文化とちがい、皇位継承は父系の血だけが絶対的なものではない
・大陸は同姓不婚だが、日本は同姓婚を容認している。母系の血も重視しているからだ
・第２４代仁賢天皇の世継ぎ、第２５代武烈天皇には子がなかったので代が途絶えた
・そこで仁賢天皇の３人の娘(皇女・内親王)は婿を迎えて後継者を生んだ。その婿が継体、安閑、宣化の３天皇
・江戸時代、後桃園天皇には娘(皇女・内親王)しかいなかったので、一族の男子を婿養子に迎えた。それが第１１９代光格天皇
・正確な系譜は略式の父系系図を見ただけではわからない。不勉強な人は天皇を父系継承と誤解していることが多い