環境変数のエリアは拡張できるけど、一個の環境変数のエリアは128バイトまでなんだな。
一太郎ver.5をインストールしてみたが、HDD容量を30MBほど使っててワロタ。
あの当時は100MBとか240MBくらいのHDDが普通だったのに、これはアカンやろ。
メモリの使い方もエグい。
DOS標準のメモリ管理ドライバ(emm.sys)とか使ってると一太郎で警告が出て、ろくに動かない。
結局I-O DATAのVMM386に切り替えた。
結局40MBのHDDファイルを作って、そこにDOSと一太郎をインストールして動かしてみたけど、当然のことながらプリンタが使えないので無意味だった。
同梱されていた一太郎DASHは制限がゆるく、そこそこ動いた。
たかがワープロソフトがリリソース食い過ぎw
ただ、漢字変換の精度は素晴らしいね。
この変換精度でいろんな環境にFEPだけインストールできればいいんだけど、ATOK8は環境を選びすぎで普通の環境にはインストールできない。