>>昔のからくり人形みたいにひとつのパターンの動きしかしないもの
出力だけみれば一見ひとつの動きしかしていないように見えるが、内部構造を見る限り
ラッチ構造や条件分岐に値する構造が歯車やカム、シャフト形状などで作成されている。
虫歯車とか、時間軸におけるステート保持としてつかわれ、同時に出力構造ともなっている。けど外部からの入力は単なる円軌道だ。
「外部変数を読み込める」ステートマシンとしてのからくりは、お茶くみ人形などは
特定の歯車の交換で行われていた(距離の制御)
そのあと不完全な修復で再現されたやつはその機能が省かれてたけど。
構造体としてのプログラミングをコンクリートとしてみると、
パターンA)「無駄を省いて最小限必要な材料を計算」→「もっとも少ない材料で作成」→「限りなく洗礼されている」
パターンB)よのなかにありふれているもので芸術的な作品を作る(ボトルキャップでモナリザ作成てきな何か)という、その材料で作れたから作ったという例
パターンC)妄執や狂気・熱狂的な思想を再現する画材としてプログラミング言語が用いられた
あとなにかある?