OCGにおける属性毎の枚数格差を減らすようにして欲しいです
20周年と1万種を突破したからこそ小さなことや根本からでないと何も変わらないと思います
1つの指標として原作・遊戯王66話に出てくる「モンスターのフィールド適応性」の図解を採用して欲しいです
図解では
「森」に適応→木属性
「荒野」に適応→土属性
「山」に適応→雷属性
「草原」に適応→火属性
「海(・湖)」に適応→水属性
とあります。
原作としては羽蛾は木属性使い、城之内は火属性使い、孔雀舞は雷属性使い、梶木は水属性使い、竜崎は土属性使いという位置付けだったことが窺えます。
OCG準拠で考えるなら
「森」「荒野」に適応→地属性
「山」に適応→風属性
「草原」に適応→炎属性
「海」に適応→水属性
というのを基準にして欲しいのです
これなら地属性が少しくらい多くなることにも理由が付きます
実際に「海」に適応する、水族・魚族・海竜族≒水属性になっています、これを他の属性でもやって欲しいのです
またあくまで基準であって、「森に住む戦士」なら戦士族でも地属性だと思いますし、「炎を操る魔法使い」なら魔法使い族でも炎属性が適切だと思います。あくまで基準の話です。
「闇」に適応するのが闇属性だとすると、「闇」で弱体化する天使族は光属性に向いていると考えられます。同様に「海」で弱体化する炎族・機械族は炎属性に向いていると考えられます。
獣戦士族は「森」と「草原」の両方に適応しますが、半々くらいで出して欲しいです。
またいずれのフィールドでも強化・弱体化されない爬虫類族は、どの属性でも出せる種族として位置付けできます
これらはサイキック族・幻竜族・サイバース族にも言えます。
こういう属性や種族の位置付けがされたOCGが遊びたいです