日本では基本的人権が保障されています。性別や年齢に関係ありません。
LGBTの人たちにも当然保障されています。
この上で、「女性の権利を」とか「LGBTの人たちの権利が」とかというのは、
それぞれ、「女性の特権」「LGBTの特権」を認めろ!という主張になります。
普通の生活が保障されてもできない人の為の支援策は必要です。
(障害者の方や病気にの方の支援策など)それ以外は不要です。
地方自治体には対応しなければならない課題が山積しています。
そんな中で人手を割いて取り組むほど重要な課題ではありません。
もっと一般の市民の方々の生活に直結する問題でやらなければいけない事が沢山あるはずです。
優先順位のつけ方を間違っているとしか思えません。
LGBTの人たちを差別するつもりは全くありません。自分たちの生活を謳歌していただければいいし、
幸せな人生が送れるよう頑張っていただきたいです。
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8107881.html
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
“ジェンダーフリー運動”と“同性愛解放運動”には、共に「性の秩序を破壊」して「家族を解体」し、
それによって、「革命を醸成」する役割がある。
つまり、これらは『共産主義革命の手段』として行われている。
かつて、共産主義者はロシア革命後、西欧先進国での革命を試みたが、
彼らのいう家父長的権威主義的な “家族” とキリスト教の “性道徳” が障壁となった。
そこで、まず 伝統的な 「性道徳を破壊」 し、近代的な 「家族を解体」 しよう と考えた。
この時、課題とされたのが、「マルクスとフロイトの統合」である。
マルクス主義と精神分析の合体は、共産主義に欠けていた性革命の理論を補足した。
この試みは、“ヴィルヘルム・ライヒ”と“フランクフルト学派”によって行われた。
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20091023/1256254671
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
“フェミニスト”たちは、「家族の健全な枠」を“崩す”ことにやっきとなっている。
「家族を崩す」という“隠された動機”を持つのが、『多様な家族』 論である。
父母子の三要素が揃った家族を『基本家族』と呼んでいるが、その内の何れかが欠けた形態も、
「基本家族とまったく同等の権利を認め、優遇せよ」 と要求している。
“同性愛者カップル”などは、すべてにわたって男女の区別を否定し、
家族と家庭をバラバラの個人へと“解体”する事を狙っているとしか思えない内容である。
それはただ、 『家族の枠』を“崩す”ことを目的としている としか考えられないのである。
したがって、『婚姻制度』の極めて重大な“原則的変更”を意図するものである。
何の為に「家族を否定」するのか。それは、現体制の「秩序を乱し」「道徳を崩し」「価値観を混乱」させ「体制を弱体化」
させるのが“隠された動機”である。その為に「社会の基本的な枠組み」を“崩す”ことが当面の目標になる。
【元東京女子大学文理学部教授 日本ユング研究会会長 林 道義】
http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/femi6-6.html (一二〇二一〇二五)