【女子W杯】韓国メディア「日本は試合の勝ち負けより米国選手の美貌が羨ましいと思ってるはず」
日本女子サッカーが、2015年国際サッカー連盟(FIFA)女子ワールドカップで再び優勝に挑戦する。
日本は2日開かれた準決勝で、イングランドを2-1で下した。日本は6日に行われる決勝で米国を相手する。
米国も強力な優勝候補だ。今回、米国が優勝すると歴代女子ワールドカップ最多優勝(3回)を占めることになる。
米国は女子サッカーの国際大会である2012ロンドン五輪でも金メダルを獲得した。
技術的な部分は日本と米国の両方優れているが、米国が日本を大幅に上回る部分がある。まさに女子サッカー代表チームの人気とスターパワーだ。
モーガンは2011年女子ワールドカップ時には、米国代表選抜メンバーに入らなかったパンクだった。
しかし、ワールドカップ直後に撮ったスポーツイラストレイテッド水着特集のおかげでスターダムに上がった。
モーガンは、その後の競技場でもホットな選手になった。彼は2012年ロンドンオリンピック女子サッカー準決勝で劇的ヘディング米国を決勝まで導いた。
スポーツイラストレイテッドは「モーガンは、米国女子サッカーの観客が増える膨大な貢献をしている」と評価した。