東松山市の自宅で0歳次女骨折させた疑い 造形家 加藤 渉 容疑者 逮捕(埼玉県東松山市)
埼玉県警東松山署は21日、自宅で生後2カ月の次女を暴行し骨折させたとして傷害の疑いで、
埼玉県東松山市幸町2、造形家 加藤 渉 容疑者(36)を逮捕した。
「子どもに一切手を出していない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は1月30日午後7時半ごろ、自宅で、次女に何らかの暴行を加え、左腕を骨折させた疑い。
同署によると、加藤容疑者は妻と長女、次女の4人家族で、当時は次女を風呂に入れていたという。
周辺住人の話では加藤容疑者の自宅マンションから
ものすごい物音と子供が泣き叫ぶ声が日常的に聞こえていたとのこと。
1月31日に児童相談所から通報があり、捜査していた。
(2022年3月21日 朝日新聞)