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【地球に優しい】 アイガモ農法だ！ → ほとんど盗まれる・滋賀県
１８日午前、日野町の水田で飼われていたアイガモ２９羽がいなくなり、 警察は何者かが盗んだ可能性が高いとみて捜査しています。
１８日午前１０時半ごろ、日野町内池の水田に放して飼われていたアイガモ ３５羽のうち ２９羽がいなくなっていることに、この水田で働いている女性が気づき、警察に届け出ました。
警察によりますと、アイガモは水田の雑草を食べさせて稲を無農薬で栽培するために飼っていたもので、 水田の周囲には高さおよそ１.２メートルの網がはられていましたが、 網を固定する器具が数か所で外されていたということです。