国際反ホモフォビアの日:多様な性訴えイベント/愛知

1誰が好きでもええがや:2019/05/20(月) 19:43:39.51 ID:0oc0sqh6

多様な性訴えイベント

同性愛者や両性愛者など、
性的少数者への理解や差別の解消を訴えるイベント
「IDAHO(アイダホ)名古屋2019」が
18日、名古屋市で開かれる。
当日は電話相談のほか、ミニパレードや交流会があり、
多様な性のあり方を発信していきたいとしている。

世界保健機関(WHO)が1990年5月17日に
精神疾患リストから「同性愛」を削除したことを記念した
「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・
 バイフォビアの日(IDAHO)」に合わせた活動で、
性的少数者を支援する民間団体「レインボーなごや」が主催。

選挙の投票所での男女別受付など、
主に行政の場で性的少数者が直面する問題などについて、
18日正午から午後5時まで、
電話(070・5335・4532または070・5443・5442)で
相談に応じる。
18日午後5時から名古屋・栄で街頭活動などをするほか、
午後7時からは栄で交流会も開く。
(『朝日新聞』名古屋・尾張・知多版5月13日朝刊)

2誰が好きでもええがや:2019/05/20(月) 19:44:49.60 ID:0oc0sqh6

性的少数者:理解を 名古屋できょうパレード /愛知
https://mainichi.jp/articles/20190518/ddl/k23/040/187000c

東海地方の
性的少数者(LGBTなど)やその支援者でつくる
「レインボーなごや」が18日、
名古屋市で性の多様性への理解を求める街頭活動をする。
同会の共同代表、酒井徹さん(35)は
「この日に街頭活動する意味を多くの人に知ってほしい」と
願う。

街頭活動は、
17日の
「国際反ホモフォビアの日」(同性愛嫌悪に反対する日)に
合わせたもの。
1990年5月17日に
世界保健機関(WHO)が
同性愛を精神疾患リストから外したことを記念する日で、
国内外で
LGBTなどへの理解を深める取り組みが展開される。

酒井さんは、
今年4月に行われた茨城県主催の会合で
参加した医師が
「性的マイノリティー(少数派)の人に
 マジョリティ(多数派)に戻ってもらう治療はないのか」
と発言したことを報道で知った。
「公的な場で医師がそのような発言をするのは、
 正しい知識が広まっていないということでは」と思った。
近年、
LGBTなどへの関心や支援の動きが高まっていることは
歓迎するが、
誤解をなくす活動も必要だと感じた。
茨城県によると、
医師は後に発言を撤回した。

愛知県内でも違和感を覚える出来事があった。
半田市はLGBTなどへの配慮として、
2016年の参院選から
投票所案内のハガキで「男」「女」の記載をやめたが、
今年2月の県知事選では
投票所で男女別に受け付けをした。
LGBTなどの当事者から同会に
「男女別の列に並ぶのに抵抗があり、
 選挙に行きづらい」と相談があり、
同会の訴えを受けた市は、
4月の市議会議員選挙では男女別の受け付けをやめた。
酒井さんは
「当事者の声が届かないと支援の方向性が間違うことがある」
と話す。

昨年の街頭活動では
「誰が好きでもええがや」とポジティブな訴えをしたが、
今年は
「同性愛は病気ではない」との主張も加える。
「同性愛や
 トランスジェンダー(心と体の性別が異なる人)を
 しっかり理解してもらえるきっかけになれば」と話す。

18日は
午後5時から名古屋市中区栄3の名古屋三越栄店前で
街頭活動をし、
周辺をパレードする。
また、
同日正午から午後5時まで
LGBTなどの当事者を対象に電話相談を受け付ける。
電話相談や問い合わせは同会(070・5335・4532)。
【野村阿悠子】(『毎日新聞』なごや近郊版5月18日朝刊)

3名無しさん@Next2ch:2019/05/20(月) 20:29:29.47 ID:1gjIZ8Kd

「ホモレズカマナベやら異人様やらキチガイ(精神疾患全般)やらガイジ(障害者全般)生きたゴミ(ヒキニートナマポ貧困etc)やら
一般人はどれだけ配慮して忖度しなきゃいけねえんだよ
一般人こそ配慮と支援が必要な弱者だわ生きてるだけで賛美すべきだわ」

って叫びと嘆きも少し分かる気がするのね

4名無しさん@Next2ch:2019/05/20(月) 20:44:07.94 ID:oux/1Q2M

なぜ嘆いてる本人なのに第三者面してんだおまえ

5名戸ヶ谷病院:2022/07/18(月) 11:54:06.82 ID:BF7KJDHI

研修医自殺の原因は「月170時間」の長時間労働、名戸ヶ谷病院に1億2000万円の支払い命令…地裁判決(千葉県柏市)

 名戸ヶ谷病院(千葉県柏市)の研修医(当時27歳)が2021年9月に自殺したのは長時間労働などが原因だととして、
遺族が病院に損害賠償を求めた訴訟で、松戸地裁は19日、病院に計約1億2000万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
 判決は、月170時間を超える時間外労働でうつ病を発症したと認定したうえで、
「病院側は研修医の労働状況を当然把握できた」と指摘。同病院が2020年に労働基準監督署から時間外労働の是正勧告を
受けていたことにも触れ、「うつ病の発症を十分認識でき、自殺も予見できた」とした。
 山崎 研一 専務理事は「研修医の自殺は家族間のトラブルが原因だと聞いている。全く納得できない。」とコメント。
          (2022年5月19日 毎日新聞)


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