性的少数者ら描いた映画 支援団体の抗議受け東浦で上映見合わせ #6

6どこが「バリアフリー」なの?:2019/04/30(火) 16:35:33.44 ID:rJHhSmsK

誤解広がる恐れある LGBT団体 東浦町に上映中止要請/愛知
https://twitter.com/SAKAI_Tooru/status/1123097843361648640

愛知県東浦町で町制70周年記念として制作された
映画「バリアフリーかあちゃん」について、
性的少数者団体「レインボーなごや」は25日、
「当事者に対する無理解や誤解がうまれかねない」として、
町施設での上映を中止するよう、
神谷明彦町長に申し入れました。
町側は申し入れをうけ、
7月7日に町内で予定していた上映を見合わせました。

同映画は、
多様性を認める社会づくりをテーマに、
町民有志「ひがしうら映画プロジェクト」が
補助金約50万円を受けて撮影したもの。
レインボーなごやがとくに問題視したのは、
体は男性、心は女性(MtF)として生きる
トランスジェンダー(心と体の性の不一致)の主人公が、
大勢の人の前で、当事者であることを明かすシーンです。
周囲の人から「女の出る幕ではない」と言われたことに対し、
実は男なんですとカミングアウトさせられる展開が
「感動的なもの」として描かれている点です。

酒井徹共同代表は、
「強制的なカミングアウトを感動的に描いており、
 このままの状態で上映すれば、
 当事者に対する無理解や誤解が広まりかねないと
 懸念した」と話します。

レインボーなごやは、同映画の試写会(3月9日)を見て、
問題があると判断。
プロジェクト代表に
取り直しなどの話し合いを求めてきましたが、
協議が出来ないまま、
プロジェクト側が今月21日に上映の告知をしたことから、
今回の申し入れに至りました。
(しんぶん赤旗2019年4月28日)


スパムを通報

このレスがスパム・荒らしである場合は以下のボタンをクリックして通報してください。
(同意できない意見などに反対票を投じる機能ではありません)
通報

このスレッドを全て表示


レスを書き込む