性的少数者ら描いた映画 支援団体の抗議受け東浦で上映見合わせ #5

5どこが「バリアフリー」なの?:2019/04/30(火) 16:32:22.94 ID:rJHhSmsK

LGBT団体 上映中止申し入れ 東浦町記念映画、問題ある
https://mainichi.jp/articles/20190426/ddl/k23/040/227000c

性的少数者団体
「レインボーなごや」(事務局・名古屋市中区)のメンバーが
25日、東浦町役場を訪れ、
町制70周年記念で作られた
映画「バリアフリーかあちゃん」の
町施設での上映を中止するよう、
神谷明彦町長に申し入れた。
町は7月7日に予定していた上映を中止することにした。

映画は町内有志による
「ひがしうら映画プロジェクト」(村松愛子代表)が制作。
男性として生まれ、女性として生きる
トランスジェンダー(心と体の性別が異なる人)の主人公が、
町内で起きる諸問題を解決していく内容。
同団体は3月9日の試写会で展開に問題が有ると判断した。

申し入れ後に記者会見した同団体の酒井徹共同代表は
「井戸に落ちた息子を助けようとした母親に
 『女の出る幕ではない』と差別発言をし、
 母親に『実は私は男です』と言わせた場面が特に問題。
 本来は秘密にしたいことを不本意に言わせたことが
 誤解を招く」と話した。
この部分の撮り直しなど話し合おうとしたが
進まなかったという。

映画を監督した石丸みどり・愛知淑徳大講師は取材に
「多様な方がいることを知ってもらい、
 それを受け入れられる社会になってほしいと作った。
 偏見はなく、歩み寄れることがあれば話し合いたい」と
話した。【林幹洋】
(『毎日新聞』2019年4月26日AICHI・なごや近郊版)


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