性的少数者ら描いた映画 支援団体の抗議受け東浦で上映見合わせ #2

2どこが「バリアフリー」なの?:2019/04/30(火) 16:13:38.63 ID:rJHhSmsK

東浦町制記念映画「上映中止を」 LGBT団体申し入れ
https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20190425-OYTNT50163/

LGBT(性的少数者)団体
「レインボーなごや」(名古屋市中区)は
25日、東浦町に対し、
町制70周年記念で住民が制作した
映画「バリアフリーかあちゃん!!」の
当面の上映中止を求める申し入れをした。
町は
7月7日に町内の公共施設で行う予定だった上映会の中止を
決めた。

映画は、
町民有志らでつくる「ひがしうら映画プロジェクト」が制作。
町は制作費の一部を補助している。
男性として生まれたが女性として生きる
トランスジェンダーの主人公が、
町内で起こる問題を解決するという内容。
問題としているのは、
主人公の子供が井戸に落ち、
助けようとすると「女の出る幕ではない」と言われ、
実は男性だと告白するシーン。

半田市役所で同日、記者会見した
同団体の酒井徹・共同代表は
「公衆の面前で不本意な告白をさせている。
 性別を隠していることが後ろめたく思わせる恐れがある」
などと主張する。
同団体はプロジェクトに
シーンの撮り直しや上映の中止などを求めているという。

一方、
映画監督の石丸みどりさんは
「多様な人がいて、
 それを受け入れられる社会にしたいという思いで制作した。
 LGBTの方たちを批判する気持ちはまったくない。
 お互い歩み寄れる方法があるか検討したい」と話した。
(『読売新聞』2019年4月26日愛知・名古屋市内版)


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