性的少数者ら描いた映画 支援団体の抗議受け東浦で上映見合わせ #1

1どこが「バリアフリー」なの?:2019/04/30(火) 16:13:01.59 ID:rJHhSmsK

性的少数者ら描いた映画 支援団体の抗議受け東浦で上映見合わせ
https://www.asahi.com/articles/ASM4T5T7NM4TOIPE02H.html?iref=com_footer

性的少数者らに立ちはだかる社会の様々な障壁を超えようと
奮闘する様子を描いた
映画「バリアフリーかあちゃん!!」の上映を計画していた
愛知県の東浦町社会福祉協議会は、
7月7日に町内で予定していた上映会の見合わせを決めた。
性的少数者を支援する
民間団体「レインボーなごや」(名古屋市)が
25日、町側に上映中止を申し入れたためという。

映画は
市民団体「ひがしうら映画プロジェクト」が
町の補助を受けて制作した。
町側は
「映画を制作した市民団体と、
 レインボーなごやが話し合い、
 問題が解決するまでは上映を中止したい」としている。

レインボーなごやが最も問題視しているのは
「かあちゃん」が息子を助けに行く場面。
「女の出る幕じゃない」と言われた「かあちゃん」は
「実は男だったんです」と制止を振り切る。
2月の試写会で映画を見て
ショックを受けたメンバーがいたという。
酒井徹共同代表は
「強制的なカミングアウトを感動的に描くのは
 当事者の思いと異なる誤解を生みかねない」と指摘し、
撮り直しを求めたという。

監督の石丸みどりさんによると、
別の性的少数者からは
「よく理解して作られた映画」と感想が寄せられたという。
「勇気を出して前に向かうのを支えたい思いを込めた映画。
 しっかり話し合いができずこのようなことになり残念。
 今後、協議したい」と話した。
(江向彩也夏)
(『朝日新聞』2019年4月26日名古屋・尾張・知多版)


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