神奈川県小田原市の間中病院の小澤典行院長が新型コロナウイルス感染症について感染のリスクを無視して
病院の収益の増加だけを優先しています。
クラスター発生に関しても「クラスターが発生したのはコロナ患者さんを一生懸命治療した証なのだから
誇りに思うべきだ。クラスターが発生するぐらいコロナに立ち向かうぐらいでないと医療関係者と言えない。」
と小田原市の医師会で発言しています。他の医師たちは唖然としていました。
PCRセンターを設立した際も、「国からの補助金だけでお金がかからないのだから病院が丸儲けになる。」との
ことで設立しました。現場の職員はコロナワクチンも出回っていない時期に、感染対策も不十分な状態で
新型コロナウイルス感染症疑いの人を多数検査せざるを得ませんでした。
その結果、職員や患者さんで新型コロナウイルスに感染した人が多数出ました。
新型コロナウイルスに感染しても病院長の責任にならないことを知っているので
コロナ対策と言いながら新型コロナウイルス感染症の患者を増やし、収益が増えたのは自分の手柄にしています。
元手がかかっておらず、需要はあるので病院の収益になりましたが、
職員たちは非常に危険な状態で高い感染リスクを抱えたうえで治療にあたっていました。
現在は「PCR検査はもはや不必要」の持論を展開しています。エビリンスがあるから大丈夫のことですが、
非常に危険な上にPCR検査をしない理由が「手間がかかるから。」とのこと。
小澤典行氏の新型コロナウイルス感染症に対するリスク無視の姿勢は非常に危険です。
〒250-0012 神奈川県小田原市本町4-1-26
医療法人社団 綾和会 間中病院