> 知恵のない人々(340) < >2019-R.1-10.29+-NO.2353 <
* 天皇(21) *
* 社会問題 (7) *
* 皇室の娘(7) *
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* 悪人たちの国家(41) *
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>> 憲法改正、自衛隊を憲法に明記
天皇が演じる儀式を見ると天皇という存在が理解できない。なぜ天皇一族は
過去を引きずり、歴史を背負い、卑しいで在った時代を美化し続け、天皇一族の
継続を民主国家に生きる国民に強いるのか、全く理解できない。
天皇が日本及び日本人の象徴ならば、過去の日本ではなく、歴史上の天皇の
継承ではなく、民主国家である現在の日本の象徴であるべきではないか。
日本の歴史に見る身分制度を考えたとき、天皇という存在を継承する価値が
どれほどあると言うのか。
民主国家に身分制度が存在していいのだろうか。天皇は憲法で日本国民
統合の象徴と明記されている訳で、日本国民の象徴として存在し、そのような
身分であるならば、日本国民は憲法に明記されている憲法第三章国民の権利
及び義務に従う現在生存している国民でなければならない筈であり、特に歴史を
継承する儀式を重視する必要はないと考えられ、テレビで報じた莫大な税金を
使った歴史絵巻は税金の無駄と考えられるのではないか。