> 知恵のない人々(190) < >2018-H30-2.7-NO.2198<
** 軍隊は不必要という主張(177) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(146)***
** 憲法改正(109) ** 平成から大光時代へ向けて
どうすれば戦争になるのか。
民主国家である日本が戦争をすることが本当に出来るのか。
憲法改正によって自衛隊を憲法に明記すると言うが実質軍隊である
自衛隊を戦争を放棄している憲法第9条に書き加えると言うがそれは
余りにも不自然な行為であり、愚か過ぎて現首相の知識を疑う。
自衛隊が存在するのは確かだが現在の日本で必要な組織かと言えば
不必要な組織と言わざるを得ない。
民主国家である日本が他国と戦争をすると言うことが今後起こり得るとは
到底考えられない。なぜなら、侵略行為そのものが価値を失った世界情勢で
あり、武力が国家を守る手段とは思えないし、武力を使用する時点ですでに
日本は崩壊すると考えるべきである。
今後、仮に日本を侵略する国家が現れたとする。その国家は多分核保有国で
あり、日本が幾ら国家を自衛する権利があると主張しても核保有国と戦うことは
不可能であり、そのような国家と自衛隊が戦っても意味がない。
結局、日本は戦争のない状況を生み続けなければならず、自衛隊が活躍する
時代は決して訪れない。もちろん、大光時代も自衛隊を憲法に明記するなどと
言う愚かな首相は現れないだろう。