> 知恵のない人々(543) < >2021-R.3-12.26-NO.2556<
*******************************************
* 悪人たちの国家(238) *
*******************************************
PCR検査は単なる検査であり、医療行為でもなく鼻の穴の免疫か口の中の
唾を綿棒で採取し、それを検査機関に送り感染病の判断に従うだけ、
陽性ならば隔離で、陰性ならば感染していない。ただそれだけのこと
ワクチンのような肉体的な負担はほとんどなく、PCR検査は感染病の
発見と隔離治療の判断が出来る。
PCR検査の検査機関は自動化され、予算さえ掛ければ検査数が多くても
検査可能であり、検査制度は高い為、感染病を撲滅させる手段としては
最適な方法ではないだろうか。
感染力の高い感染病と共存することは不可能と考えるべきではないだろうか。
これまでの世界の犠牲者数を見て、未だに共存可能と言っている人たちの
精神状態を疑うし、共存と言っている人たちは完全に狂っていると言えないか。
無症状の感染病患者を放置する感染病共存論は犠牲者すなわち死者を
肯定する理論であり、それは余りにも排他的な思想であり、ある意味悪魔論
ではないだろうか。
感染病に侵された無症状患者が他の人に感染させ、感染した人が重症化
しないとも限らず、現在の状況では多くの人たちが犠牲になり死んでいる
状況をどのように判断すればいいと言うのか。
徹底したPCR検査、無症状感染者が発見出来なくなるまで、PCR検査を
継続させ、感染病の撲滅を目指し、PCR検査機関を増設する。
PCR検査は闇雲にするのではなく、科学的根拠に基づいて行うことで
効率のよく、適切な予算で行うことが出来る。