日本の知恵 ID:gkZWFETN
> 知恵のない人々(165) < >2017-H29-11.10-NO.2173<
** 軍隊は不必要という主張(152) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(121)***
** 憲法改正(84) **
テレビでの北朝鮮問題の話し合いを聞いていると戦争もありえるような
議論をしているが、戦争に成れば莫大な犠牲者が発生するのは明らか、
犠牲者が出ることが明らかな戦争をテレビの出演者は容認するかのように
話しているが、それは余りにもおかしいと言わざるをえない。
現在の日本の状況の中で、戦争を前提にする議論は止めるべきでは
ないか。なぜなら、莫大な国民の犠牲者が出ると分かっている戦争を
するという選択はあってはならないとテレビは言うべきではないか。
テレビでの評論家や自衛隊退職者が戦争もありえるような話をしているが、
その議論は次期早々であり、もし戦争の話をするのであれば、その評論家や
自衛隊の退職者は日本国民が何人犠牲になれば、日本は戦争を止めるのかを
テレビは聞いてから、その評論家たちの話を聞くべきだ。
国家予算100兆円も使っている日本が、弱小国家である北朝鮮と戦争する
理由がどこにあるのか、拉致問題で経済制裁を行い、現首相の圧力一辺倒な
政治を行い、その結果が戦争になり、莫大な国民の犠牲者が出る戦争に突入
するなんて、会ってはならない事であり、独裁者的な現首相の圧力の根拠が
戦争へと継続するのであれば、余りにも安易であり、余りにも恐ろしいことだ。
拉致問題で戦争では納得できない。拉致問題は単なる犯罪であり、戦争への
プロローグであってはならない。日本は法治国家であることを無視してはならない。
何年に渡る圧力は何一つ効果を生み出すことが出来ず、北朝鮮は軍事的な
手段では解決出来ない状況に成ってしまった。嘗ての日本は軍事力に
訴え、戦争に突入し、310万人という国民の命を奪ってしまった。それは
独裁国家であったが為の戦争であり、独裁者に支配された国家は簡単に
戦争に突入することが出来る証明であり、北朝鮮も独裁者に支配され、
日本のように独裁者の一言で戦争が可能ではないか。
北朝鮮の独裁者に戦争の有無を委ねる現首相の圧力一辺倒な政治は
余りにも恐ろしい選択であり、現首相の独裁的な政治は平和を前提にする
日本には相応しくない。
独裁者が支配する北朝鮮に対して、戦争を前提にした現首相の政治では
最早、北朝鮮問題は解決出来ない。幾ら自衛隊の兵器が増強されようと
戦争に成れば、莫大な犠牲者が発生するのは明らか。莫大な犠牲者が
出る戦争を問題解決の手段にする現首相は最早頭がへんではないか。
結局、国民を軽視した独裁者の理論であり、日本に独裁者はいらないのでは
ないか。
議会制民主主義であるべき日本が独裁者に支配されたら、また戦争に
成ってしまう。
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