> 知恵のない人々(561) < >2022-R.4-1.25-NO.2574<
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* 悪人たちの国家(256) *
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最善を尽くさない政府、それはなぜなのかと不思議に思わざるを得ない。
沈黙する国民、訴える国民、全てが思い通りには成らないことを悟っていると
でも言うのか。
明らかなのは失政と失敗、そして敗北する国民、多くの命が失われても
自由を求めるテレビ出演者たちの愚かさ、そして、耐え忍ぶ国民の不甲斐なさ。
理解を求め、真実を語り、正当な世の中を夢見る愚かな国民たちは幼い子供
たちの未来を奪ってしまうのではないかと狼狽える日々。
前政権、前々政権、嘘と欺瞞、独裁と無知、軍国主義という国家崇拝に国民は
ただ従っただけなのか。
その結果、幼い子供たちの生命も未来も奪ってしまうのではないか。取り返す
ことのできない悪政が感染症を操り国民の生命を犠牲にしたとすればそれは
許されることなのか。
テレビは感染症との共存を選択し、感染症の拡大を望んだとすれば、それも
許されると言うのか。