日本の知恵 ID:XoTgsaw8
> 知恵のない人々(255) < >2019-H31-1.6-NO.2266<
** 軍隊は不必要という主張(238) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(206)***
** 憲法改正(168) ** 平成時代から大光時代へ向けて
* テレビ報道は検察に忖度(10) *
裁判員制度にはプロとアマと言う以上の違いが存在することに
驚く。プロとして裁判官がいて、その中に国民から選出された
裁判員が同じ土俵である裁判所で裁判の被告に対して刑罰を
裁判官と協議して決定するというあまりにも大きな過ちを犯している
ことに改めて気付き、このままではいけないのではないかと感じた。
法律という強固な基盤、正義という社会的概念、国家の精神的
骨幹でなければならない裁判という国民自身を守る立場の国家機関に
おいて、裁判員という存在が如何に愚かな人々であるのかを今回の
あおり運転の裁判において気付いた。
裁判所は憲法において主権者である国民を法律という規則によって、
国民が守らなければならない法律を犯したか、犯していないか、もし、
犯したのであれば、どの程度の刑罰を与えるのが適当であるかを
法律という規則に乗っ取って、決定する。
憲法において、国民という漠然とした立場の国民に対して、裁判所での
判決に関与する裁判員という立場を認めていないし、そのような職責を
求めてもいないし、そのような特殊な職務を国民が負わなければならない
なんて憲法にはどこにも書かれていない。裁判を受ける権利はあっても
裁判所において、判決に関与する権利は何一つ存在しない。
裁判員制度は軍国主義社会において、国民という優柔不断な生き物を
協力な権力によって誘導する為の手段ではないかと感じてならなくなって
きた。
あおり運転の裁判において、法律を優越した国民の捻じ曲げられた
願望を国家権力が同調し、利用した結果、法律を無視した感情的な
判決、優柔不断な国民の心理を利用したあおり運転は悪であるという
刷り込まれた刑罰を創作した裁判ではなかったか。
二人の犠牲者を出したあおり運転は悪だがすべての判決に織り込まれた
結果が単なるアホなあおり運転の加害者を殺人者にしてしまった今回の
裁判は正に魔女狩り裁判であり、見せしめ裁判という国家権力の誘導、
優柔不断で無知な4国民の性格を知り尽くした軍国主義者たちの陰謀
ではないのか。
軍国主義者である現首相の下で憲法改正の実現を見据えた憲法軽視が
あおり運転裁判に大きな過ちを残したとすれば、それは正に基本的人権を
無視した、平和への裏切り裁判ではないか。
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