日本の知恵 ID:R1XqP5wl

　>　知恵のない人々(331)　< >2019-R.1-9.22+-NO.2344 <

*　天皇(21)　*
*　社会問題　(7) *
*　皇室の娘(7)　*
*******************************************
*　悪人たちの国家(32) *
*******************************************
>>　憲法改正、自衛隊を憲法に明記
　自衛隊の予算は5兆円以上である。5兆円は一万円札を積み上げれば
50キロメーターの高さになる。50kmと言えば、途方もない金額であり、
それが毎年税金として消えて行く訳だ。

　自衛隊の人数は約25万人だ。5兆円の予算を25万人で割ると一人
当たり2000万円と言うことになる。

　自衛隊は一人2000万円も税金を使い、武力で日本を守っていると
軍国主義者である現首相は言っている訳だが、この予算は現実に
妥当な予算なのか、税金の使い道なのか、改めて検証する必要が
あるのではないか。

　そもそも、武力、軍事力で日本を守ることが出来るのか、それより、
本当に武力や軍事力で守っていいのだろうか。それは疑問以外なく、
現実に戦争に成ってしまったら、現在の武器の能力を考えたとき、
戦争それ自体が不可能であり、戦争に成った時、日本を守れる
術があるのかと考えたとき、日本は破滅状態に陥ると考えられ、
如何なる事態に成ろうとも戦争を選択する余地はないと考えるべきで、
それは武力や軍事力を保有することは日本の破滅を意味するものと
考えるべきで、武力や軍隊を保有することは無意味という結論では
ないのか。

　憲法改正により、自衛隊を明記し、軍事力を保有し、戦争を可能な国家に
すると言うこと自体が無意味であり、それは明らかに税金の無駄遣いと
言うことに成り、憲法違反である自衛隊を憲法に明記する憲法改正は
正に犯罪と言えないか。

このスレッドは書き込み数が1000を超えました！