日本の知恵 ID:C5TJCLP0

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*　天皇(21)　*
*　社会問題　(7) *
*　皇室の娘(7)　*
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*　悪人たちの国家(39) *
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>>　憲法改正、自衛隊を憲法に明記
　民主国家における天皇という存在を考えてみる。

　天皇という存在を一言でいうと哀れ、哀れな人のように感じる。

　途方もない歴史を背負った存在であり、民主国家に生きていて自由もなければ
人権もなく、ただひたすら天皇という人物を演じ続ける哀れな人。

　民主国家は自由と平等を重視し、人々は自らの意志と努力によって、自らの
人生を送っている訳だが、天皇には自らの意志を貫く人権はなく、自由に自らの
意思を主張する場もなく、天皇という人物を演じ続けなければならない。

　天皇は国民すべてに対して、好ましい存在であり、全ての国民に嫌われては
成らない存在、それは正に限られた空間の中で好ましい人物を演じ続けるだけだ。

　天皇+K2433:K2450一族の人生は国民の税金によって成り立ち、現在では軍国主義者で
ある現首相の言い成りにならなければならない状態、歴史上天皇は勝者に
守られた不自由な存在の人生を演じ続けてきた。

　民主国家における天皇一族の存在価値は皆無ということではないか。
それは存在しても存在しなくてもいいというのではなく、存在そのものが
おかしいのであり、存在してはいけないというのが正しいことであり、
なぜ存在しているのかということだ。

　天皇の存在は権力の存在であり、民主国家において、権力は民主主義を
破壊する存在であり、民主主義において権力を認めることは出来ない。

　現在、日本は軍国主義者である現首相が権力を振るい、民主主義の破壊を
進めているが、社会環境は最悪であり、国民の民主主義への情熱は完全に
覚めているというか、国民は民主主義を理解していない。

　テレビで見る天皇一族は日本人ではなく、正に支配者であり、テレビの司会者や
出演者たちもその言動は正に支配者に支配されている奴隷のように見えた。

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