世界最強の軍事国家の大統領が来日したその日にゴルフでは余りにも
日本を馬鹿にしているのではないのか。
大統領、日本の首相、お互い単なるビジネスマンじゃないのだから、遊びを
仕事上の場所にするには余りにも立場上、いい加減ではないのか。
多くの子供たちも熱心に見ている状況の中で、大統領と首相がお友達では
済まされない。
遊びの場で何を語るのか、誰も知らない状況の中で有意義な話し合いと
言われても、莫大な税金を使っている限り、遊びながら仕事では日本国民は
納得しない。
大統領も首相も国家の代表、現在の状況の中でゴルフは余りにもふざけた
手段であり、北朝鮮の問題、そして拉致問題、更には基地問題、日本の中では
遊んでいる場合ではないのが現状であり、独裁者にでもなったつもりなのか、
莫大な税金を使って、遊びの場を仕事にする民主主義の代表が存在する
状況は世の中を馬鹿にしているとしか考えられない。
例えば、学校でのいじめの問題を学校の校長がゴルフをしながら話し合ったら
どうだろう。そんなこと決して許されるものではないし、まともな話し合いが
出来る筈もない。
例えば、北朝鮮の問題をゴルフしながら話し合いましょうと提案する国民が
居たとする。そんなとき、報道機関の記者たちは納得するのか。
結局、ゴルフ場で相応しい話は女や男のエロ話かお金にかかわる儲け話、
そんな遊びの場に莫大な税金を使った国家の代表に日本の報道機関は
何となく評価している報道をしているように感じるが、それも何となく、
アホなように感じる。