日本の知恵 ID:9ALb+pm0
> 知恵のない人々(185) < >2018-H30-1.14-NO.2193<
** 軍隊は不必要という主張(172) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(141)***
** 憲法改正(104) ** 平成から大光時代へ向けて
憲法改正阻止
自衛隊という組織は終末組織であり、世の中の終り、日本の終りを意味する
存在であり、そのような組織を憲法に加える訳には行かない。
北朝鮮という軍国主義国を見て、軍隊の恐ろしさ、軍隊の無意味さ、人間の
愚かさ、人々を支配する独裁者が如何に軍事力という暴力を利用することに
よって、人間の自由を奪うことの現実を見て、今更、自衛隊という組織を
憲法に加える訳には行かない。
自衛隊という組織は現実に日本に存在し、その組織力は絶大であり、
災害時などに大きな役割を果し、重要な存在であるのは明らかでは
在るが、その役割は自衛隊という武力組織の本来の役割ではなく、
災害時等の役割はそこに自衛隊という終末組織が存在するので
このままでは税金の無駄遣いであり、理由できるものは利用しよう程度の
存在でしかない。
莫大な税金を使い、日本の終末を予感させる自衛隊が平和国家において
存在するのであれば、陰の存在であり、決して表の存在ではなく、自由と
平等な社会を守るのは民主主義であり、平和国家として誇れるのは
憲法に戦争の放棄を明記し、平和を純粋に訴えることが出来る国民の存在だ。
自衛隊は他国の侵略を阻止する軍隊であり、最早、侵略という言葉は
死語であり、他国が侵略すると訴える軍国主義者の存在も既に極少な
存在であり、今更憲法に明記する意味がない。
拉致問題のように北朝鮮という軍事国家を日本の脅威のような存在に
位置付け、自衛隊の存在を過大評価し、日本の平和は自衛隊が守って
いるように現首相などは国民に訴えているが、世界最強の軍事国家で
ある米軍のうろたえを見るに付け、軍事力がほとんど抑止力にならない
と判断される今、自衛隊も単なる政治家たちの利権の一つであり、
憲法に明記するだけの存在ではなく、あくまでも陰の存在として、静かに
消滅するのを待つべきではないか。
日本国民の平和は軍事力に係わらない事で守られて来たので、自衛隊と
いう組織は軍事力であり、そのような組織が憲法に明記されるということは
日本の表舞台に軍事力が現れることになり、その時点で日本国民の平和と
自由は権力者である政治家たちに奪われ、国民は国家の主権者では
なく、権力者に支配される存在と成ってしまう。
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