IOC(国際オリンピック委員会)も日本の感染病対策に無料のPCR検査を国民に
国は提供していないことを問題にすべきではないのか。
無症状の感染者対策を日本はほとんどしていないことをIOCは知っているはず
なのに日本に対して何一つ問題視せずにオリンピックの開催を望んでいるが、
日本の感染対策は未だに最善を尽くしていないと言うことではないのか。
日本の感染病対策は基本的人権を無視した医療優先の対策であり、首相は
口から出まかせの「国民の命と暮らしを守ります」と適当な事を言って国民を
騙しているが死者7867人は嘘ではなく、現実に感染病で死んだ人たちであり、
その多くは老人で無症状の人たちから感染させられた人たちと考えられ、
無症状の感染者を放置する日本の感染対策は基本的人権を無視した犯罪
行為と言っても過言ではない。
オリンピック開催国でPCR検査を無料で国民に提供していないなんて、在り得ない
ことではないのか。このままの状態で開催することはオリンピック精神に反する
行為と捉えるべきで、IOCは早急に無料のPCR:検査体制を取ることを日本に
必要不可欠であり、感染病状況かにおいて、自らの健康を守る対応を取る
ことを請求しなければならない。
無料PCR検査の必要性は無症状の感染者の捜索であり、無症状であるが
故に無料でなければ、誰も検査しないし、無症状感染者が他人に感染させ、
重症者や死亡者を生み出しているのは明らか、それ故に最も必要な感染対策と
して無料のPCR検査を早急に実施すべきなんだ。