日本の知恵 ID:400ltGXm
> 知恵のない人々(166) < >2017-H29-11.12-NO.2174<
** 軍隊は不必要という主張(153) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(122)***
** 憲法改正(85) **
日本で軍事衝突はあっては成らない。如何なる軍事衝突も多くの国民の
犠牲者を生み、取り返しの付かない国土の崩壊を招く。
結局、自衛隊の存在価値を日本では見出すことは出来ない。
自衛隊が戦えば主権者である国民に犠牲者が発生する。その犠牲者の
人数は予測が付かず、自衛隊の戦う行為そのものに正当性が感じられず、
主権者である国民が何を守る為に犠牲に成らなくてはならないかを問えば、
その答えを明らかにする事は出来ず、主権者である国民の犠牲は決して
あってはならないと答えざるを得ない。
このように考えたとき、自衛隊の憲法への明記そのものが不明瞭であり、
存在価値そのものを見出す事が出ない自衛隊を憲法に明記することは
犯罪であり、決して明記してはならない。
現首相が軍国主義者で有るが為に莫大な税金を自衛隊に使用しているが、
その行為を正当化する理由は存在せず、主権者である国民にしてみれば、
自らが犠牲者に成りかねない軍事兵器の増大を容認する事は出来ない。
日本と言う国家が今後生き残る為には軍事力は不必要と考えなければ
ならない。なぜなら、軍事力は犠牲と破壊のみの手段であり、何一つ日本に
取って必要なものを生み出す事が出来ないからだ。
自衛隊が存在することで、現首相のような政治家たちは軍事力を背景に
他国との政治を行うことで、無謀な軍事的対立を生む。正に北朝鮮との
対立でそれは実証されている。
北朝鮮の軍事的脅威は拉致問題による無謀な軍事的対立が招いたもので、
拉致問題のような問題で、軍事的対立まで引き起こす理由にはならず、拉致
問題の解決は平和的な法的処理で行うべきであり、莫大な国家予算の中で
十分な予算を確保して、主権者である国民を救出すべきであった。
5兆円という莫大な税金を自衛隊に注ぎ込んだとしても、そこから生み出される
ものは、主権者である国民の犠牲と破壊では日本の明るい未来を見出すことは
出来ない。
平成時代も終り、次の時代名を考えなければ成らないが、次の時代はより
大きな光が日本に降り注ぐことを願って、大光時代はどうだろうか。
パンダの名前はヘイへイ(平平)がいいと思ったが、それは叶わなかったので、
次の時代の名前は大光(たいこう)時代を命名したと思っているので、是非、
平成時代の次は大光時代とお願いしたい。
このIDをNGリストに追加する
今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加1001 :名無しさん@Next2ch:Over 1000 Threadこのスレッドは書き込み数が1000を超えました!
このスレッドは過去ログです。