日本の知恵 ID:+RtxFFee
> 知恵のない人々(274) < >2019-H31-3.8-NO.2285<
** 軍隊は不必要という主張(238) **
***「軍国主義者の愚かな選択」(206)***
** 憲法改正(168) ** 平成時代から光集時代へ向けて
* テレビ報道は検察に忖度(18) *
** レーダー照射とあおり運転 (6) **
* 皇室の娘(2) *
* 悪人たちの国家(7) *
軍国主義者という存在を肯定する国民たちは、本当は悪人なのでは
ないだろうか。
自衛隊という武力を持った組織は正に軍国主義者たちの集合体であり、
武力すなわち軍事力によって国家という集合体を守るという概念を持った
悪人たちであったとすれば、その存在を肯定する国民たちも悪人と言える。
現在の日本において、なぜ軍事力という暴力で国を守らなければならない
と考える国民が存在し、その国民たちが自衛隊という軍国主義者たちを
肯定するのか。
軍国主義者たちの歴史は長く、その存在は明確であり、その考えは哲学的に
人類の思考に浸透し、その善悪を論じるにはあまりにも大きな存在価値感を
感じさせる概念であるが、現在の社会において、暴力を否定する概念は
哲学的にも正当と考えなくてはならない人類の価値観であるとすれば、
軍国主義者は悪人であり、暴力を操り、国家を破壊し、人類の存続さえも
否定しかねない人々と言えないか。
現首相における自衛隊の憲法への明記を伴う憲法改正を批判し、その為に
努力する人々の哲学的概念は正当であり、平和という哲学的な概念を
継続させる為にも必要不可欠な考え方と言える。
武力すなわち暴力で国家すなわち国民たちが守られる理論は哲学上では
否定されるべきものであり、人類が存続するために暴力という概念は既に
存在していないと考えるべきではないのか。
確かに人類の歴史は暴力の歴史であり、暴力は哲学的にも人類の思考力に
存在し、暴力的な支配が正当化されてきたのが人類の歴史と言えるが
現在の人類の進歩を見る限り、暴力で支配する歴史は終わったと考える
べきで、その無観点から見ても自衛隊という存在は哲学的にも認められない
存在であり、現首相の憲法改正はあまりにも歴史に逆行する愚かな思考力と
言える。
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