日本の諸悪の根源はテレビからであり、テレビが報じる不自然な忖度は全て、
軍隊を認めさせる憲法改正へと集約させられる。テレビが利用され国民の幸せを
奪い、国民を不幸へと導く。軍隊を必要とする社会へとテレビは国民を誘導する
役割を果たしているとすれば、テレビは国民に取って恐ろしい存在に成り得る。
「感染症の対応」を振り返ってみれば、テレビは検査の必要を無視する姿勢で
報じていた。政権に忖度し、感染者の確認が医療負担とし、感染者を放置する
対応を選択し、感染症に対する検査対応を国民の心から取り除く啓蒙を報じた。
ノーベル賞受賞の人たちが検査の必要性を訴えたが政権の姿勢に反したのか
テレビはほとんど無視する姿勢で二度とノーベル賞受賞者の訴えは報じなかった。
テレビが国民を欺くようになったのは憲法改正を訴える国民の増加ではないか。
憲法改正は軍隊を保有する為の改正であり、軍隊を保有したい国民の心は正に
悪夢そのもの、武力で他国と戦うという心を持った人たちであり、それは人の命を
奪ってもいいという恐ろしい人間たちであると理解できるからだ。
「あおり運転」の法的対応を見ると法律無視、法律を軽視する姿勢が顕著で、
余りにも軍国主義的であり、悪夢的な裁判へと国民を導き、裁判員裁判を悪用
した忖度裁判劇を演じた。これにもテレビが深く影響し、国民を悪夢へと導いた。