> 知恵のない人々(560) < >2022-R.4-1.23-NO.2573<
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* 悪人たちの国家(255) *
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結局、どっちにするのかな、さっぱり分からない。感染者には成りたくないし、
感染を恐れていたら人生真っ暗、何も出来ずただ人を避けるだけか。
誰が感染しているのか分からない、だから誰にも会えず、話も出来ないなんて、
寂しいものだ。
感染する人はどんな人か想像するとなんだか分かるような分からないような
不思議な感じだが、余りにも多くの感染者数に、感染を恐れ感染しないような
生活を送ると、やはり感染しないようだ。しかし、生活の為には感染するかも
しれないような行動を取らざるを得ない人もいる訳で、経済的な理由なのか、
それとも感染を恐れないのか、理由は色々なのかも知れないが感染したく無いのは
確かではないだろうか。
感染症が存在する限り、人々の生活は制限され、経済は守られない。経済を
守ると言うが感染症が無くならない限り、経済は傷つき人々も傷つく、感染症との
共存は不可能と思わざるを得ない、なぜなら、感染症に気付いた時の感染者数が
余りにも多すぎ、その損失は計り知れない。
感染症に対する最も有効な対応は感染症の特性を知ること、この感染症は
感染から10日間で体内で消滅するということだ。この特性に最も有効な対応は
検査と隔離という基本的な対応ではないか。徹底的な検査で感染者を特定し、
その人を10日間隔離すればこの感染症は消滅し、撲滅する。
全国一律また特定地域指定で一斉に、時間的余裕のある人は自主的に
10日間自らを隔離すれば、もし感染していても無症状の状態で消滅する。
時間的な余裕のない人は検査を行い感染の有無を知り、感染者は隔離、
徹底的な検査と自主的な隔離を繰り返すことで感染症は消滅する。