男の金の問題は男の母親と婚約者の金銭問題のようで、母親が婚約者から
多額の金を貰ったか借りたか、返せ、返さないという複雑な状況の中で
多くの国民の注目の的となり、男と母親の対応に世の中は賛否両論渦巻いた。
常識的には婚約中に多額の金を婚約者から貰ったとしても、二人が結婚までに
至らず、分かれてしまい元の婚約者から金の返却を求められたら例え、貰った
としても結婚不成立と言うことで、返すべきではないかと思うけど男の母は
返すことを拒み続けているとのこと、世間的にはその金額に見やった関係を
疑い、肉体的にも精神的にも誰もが納得できる関係が証明されれば、金の
返却を求める元婚約者に批判が向き、元婚約者が世間から火祭りにあうだろうが、
これまでの説明では納得できる事実はないようで、金を何らかの手を使って
返却すればこれほどまでに成らなかったと思うけど、皇族の娘を受け入れる
母親としては精神的に不安定な状況ではないだろうか。
母親の問題ではあるが、男の対応には大きな問題と違和感を世の中は抱いて
しまった。皇族の女を結婚相手に選んだ男として、母親の問題だから自分には
関係ないという姿勢を感じ取ってしまった世の中は男としての力量に不安を
感じた。婚約者からの金は母と息子の生活を支えたようで、息子に取って母の
婚約者の金は自らの生活に深く入り込んだ金であり、世の中は息子として
母を支援するのが当然と考え、母の問題と突き放す息子を軽蔑する。