日本のテレビはPCR検査という検査を増やすという意見はほとんどなく、PCR
検査の機械が日本で製造していることすら、あやふやにしていたような感覚だ。
即ち、現政権の方針はPCR検査を増やすことで感染者が沢山確認され、
医療崩壊を起こすことを恐れ、感染者の隔離という感染病では最も重要な
対応を怠ってしまった。
現首相は通信関係に権力が在ったようで、テレビは明らかに忖度し、現首相の
感染方針に抵抗できない。逆らうことが出来なかった。だから、PCR検査の
重要性をテレビは国民に言うことが出来なかった。
多くの感染病の犠牲者のことを考えるとPCR検査を国民の生命を守る武器と
して、無料のPCR検査を国民に提供していたら、そして、テレビがPCR検査の
重要性を国民に訴えていたら、多くの犠牲者の命が救われたのではないかと
思うと、現首相やテレビの対応は許しがたい対応であり、犯罪行為とも取れる
のではないだろうか。